当社団のプロジェクト

ヒマラヤ・ブランド立上隊プロジェクト

​​標高高いジャングルの険しい山の中の聖天のコーヒー

ヒマラヤ地方は、アジアの最貧国と言われて久しいネパールを中心とした諸国から成り立ちす。本社団設立者の杉山実及びネパール出身のカレンドラ・ビクラム・シャヒは、その救済策を模索してまいりましたが、恒常的で、安定した生活をするにはそこに住む人々がいながらにして、生活し、自分たちの手で学校・病院・井戸等、その他必要なインフラをあくまでも自分たちの手で整備できるようにすることであると確信しました。
そのためには、そこに育つヒマラヤ特有の換金作物を育成し、日本を主たる需要国としたヒマラヤ産品の一大ブランド化を図ることこそが、その救済支援策として最良の道と考えるに至りました。又、そのために特許庁よりコーヒーをはじめとする多くのヒマラヤブランド産品の諸権利を
取得致し、安定的な市場の確保を確立するこに努めております。

ぜひぜひ皆様の温かいご支援をお待ち申し上げております。